いちごの季節がやってきました！
2021年春に発売し、大好評だった AMAZAKE HOUSEのいちご甘酒スムージー。
原材料は、自家製の白米の生甘酒といちごだけ！
砂糖や乳製品など一切加えず、甘酒といちごの優しい甘さと酸味が自慢の、こだわりの一品です。2年目となる2022年は、より美味しいいちご甘酒スムージーを求めて究極のいちごを探しました。
ご縁があって出会ったのが、古都つながりのお隣さん、奈良県生駒市で奈良のブランドいちご”古都華”を生産されているG-Farmの荻田さん。
そこで作られるいちごのあまりの美味しさと、徹底的にこだわった栽培方法に感動し、G-Farm × AMAZAKE HOUSEの”古都華甘酒スムージー“を発売させて頂くことになりました。
先日荻田さんにG-Farmのいちご農園へご招待頂いたので、様子を紹介させてください♪
なぜこの地なのか？
奈良県生駒市の山の中、冷たく澄んだ空気と、竹林の美しい風景が広がる農作地の奥に、G-Farmのいちご農園があります。
昼間の優しい日差しと、朝晩にぐっと冷え込むこの地の気候が、美味しいいちご作りを可能にします。
決して通勤や出荷に便利とは言えない、いちご狩りなど到底出来ないこの奥地の環境こそが G-Farmの強みだとのこと。
この土地が与えてくれる恵みの一つが水です。いちごの約90％は水分。良質な水をいちごに与えることが、美味しいいちごを作るために不可欠だとのこと。
一般的には、いちごの栽培には水道水や雨水を使うことが多いそうです。G-Farmでは周囲を囲む竹林から滲み出る湧き水を濾過した水を使っていちごを育てています。こちらが水源の竹林から流れ出る湧き水です。
徹底的にこだわった栽培方法
G-Farmのいちごの大きな特徴が、その素晴らしい香りです。甘く上品で濃厚、ずっと深呼吸していたくなるような香りです。
そのために徹底していることがハウス内の清掃だそうです。いちごは水分の多い環境で栽培するため、ハウス内には苔が多く発生します。この苔の青臭い匂いがいちごに移ってしまうそうです。こちらは土の中の水分量を調節するために下に垂れている紐のようなもの。
G-Farmのこだわりの一つが、少人数で効率的な経営をあえて目指さずに、”たっぷりと人手をかけること“。
収穫が終わった葉を取り除く葉掻きや、わき芽を取る芽掻きなどの作業を、一株一株徹底して行なっているそうです。これにより栄養がしっかりと実に行き渡り、甘くて美味しい、大きないちごが収穫できます。
収穫に関しても、G-Farmでは 果実全体が真っ赤に染まる完熟状態での収穫を行なっています。
スーパーなどではヘタ付近がまだ白い状態で売られているいちごもあります。その方が市場や店で長持ちするようです。
ただ、白い部分はやはりあまり美味しくないですね。完熟状態で収穫すると日持ちはしなくなりますが、抜群に甘味が乗った状態で収穫できます。
また、太陽が登って糖分が根元に戻る前、一番果実が美味しい状態の時に収穫する朝獲りで行います。
いちごが育つ環境から、収穫のタイミングまで徹底的にこだわり、荻田さんの愛情がたっぷり詰まったG-Farmの古都華。
その古都華と、AMAZAKE HOUSE自慢の生甘酒で作った古都華甘酒スムージーは、2022年2月23日より期間限定で販売します！
たくさんの方に味わっていただけるのを 楽しみにしています♪
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AMAZAKE HOUSE
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AMAZAKE HOUSEでお待ちしてます！
私たちは京都伏見のAMAZAKE HOUSE (甘酒ハウス) という手作り生甘酒のお店です。京都産のお米と厳選した米麹を使用した、こだわりの甘酒を提供しています！
AMAZAKE HOUSEの店舗がある京都伏見は、日本酒の生産地として有名な発酵文化の根付く街です。
幕末の志士達も駆け抜けた風情ある酒蔵の並ぶ街並みや、桜や柳が綺麗で十石舟が行き交う濠川、京の都を遷都した桓武天皇陵や明治天皇陵のある桃山など魅力あふれる街です。
京都観光の際は是非伏見酒蔵地区へもお越しいただき、当店の生甘酒をお楽しみください。
お店の近くには月桂冠大倉記念館や、寺田屋、御香宮神社というスポットもあります。AMAZAKE HOUSEは竜馬通りという観光地内にありますので、観光の合間にぜひお立ち寄りください！
京都伏見の手作り生甘酒の専門店。
日本酒や甘酒、麹の文化を世界に発信している。日本酒体験ツアーの運営も行っており、国際唎酒師がガイドを務める自社ツアーKyoto Insider Sake Experienceは、世界中から多くの日本酒ファンが参加する。
京都伏見の手作り生甘酒の専門店。日本酒や甘酒、麹の文化を世界に発信している。日本酒体験ツアーの運営も行っており、国際唎酒師がガイドを務める自社ツアーKyoto Insider Sake Experienceは、世界中から多くの日本酒ファンが参加する。
