美容や健康にいい効果を与えてくれる期待ができる「甘酒」。健康的に過ごすには毎日飲み続けるのがベストですが、そのまま飲んでいると味に飽きてしまう場合もあります。
今回は「甘酒の味にマンネリ化してきちゃった」という人におすすめしたい、甘酒のアレンジレシピを3つご紹介します。美味しく、楽しく甘酒を飲み続けるために参考にしてくださいね。
マンネリ化を防ごう!甘酒のアレンジレシピ3選
「甘酒ってアレンジできるの?」と思う人もいるかもしれませんが、実はさまざまな楽しみ方ができる飲み物なのです。
アレンジレシピの中でもおすすめのものを3つご紹介しますので、そのまま飲むのに飽きてしまった人はぜひ参考にしてください。
1.甘酒+豆乳の抹茶おしるこ

飲み物ではなくデザートとして甘酒を楽しめるのがこの「甘酒+豆乳の抹茶おしるこ」です。
ダイエットのために甘酒を飲んでいる人もいると思いますが、甘酒の甘さがメインでカロリーは低めですし、豆乳入りなので健康的。今日のおやつにいかがでしょうか?
材料
- 甘酒・・・150ml
- 豆乳・・・100ml
- つぶあん・・・小さじ1~2杯
- 白玉・・・5個
- 抹茶・・・大さじ1
作り方
- 甘酒と豆乳をお鍋に入れて温めます。
- 器に1.を入れ、抹茶と混ぜ合わせましょう。
- 2.に白玉とつぶあんを入れて完成です。
2.朝ごはんにぴったりな甘酒ヨーグルト

朝ごはん代わりになるおすすめのアレンジ方法は「甘酒ヨーグルト」です。ヨーグルトには乳酸菌が含まれており、腸内環境を整えるサポートをしてくれます。また甘酒に含まれるオリゴ糖には乳酸菌などの善玉菌を増やす働きがあります。便秘がちな人にぜひ試して欲しい腸活アレンジです。
材料
- 甘酒・・・125ml
- 無糖ヨーグルト・・・80g
作り方
- 器にヨーグルトを入れて、なめらかになるまでスプーンで混ぜます。
- 1.にヨーグルトを入れて軽く混ぜれば完成。お好みでフルーツやシリアルを入れてもOK。
3.お好みのドリンクと割ればオリジナル甘酒完成

ドリンクとして楽しむなら、甘酒をお好みのドリンクで割るのがおすすめ。たとえば豆乳やコーヒー、紅茶、ほうじ茶、抹茶などは甘酒と相性がよいです。シナモンや生姜をプラスすると、スパイスティーのような甘酒を楽しめます。
甘酒と他のドリンクの割合はお好みでOK。1対1から始めてみて、お好みの味になるように微調整するとよいでしょう。
まとめ
甘酒はそのままでも美味しい飲み物ですが、何日も飲み続けていると味に飽きてしまう場合もあります。
そんなときは今回ご紹介した3つのアレンジレシピをぜひ試してみてください。味が変われば飲み続けられるだけでなく、甘酒の味に対して新たな発見があるかもしれません。
AMAZAKE HOUSEでお待ちしてます!

私たちは京都伏見のAMAZAKE HOUSE (甘酒ハウス) という手作り生甘酒のお店です。京都産のお米と米麹を使用した、こだわりの甘酒を提供しています!

AMAZAKE HOUSEの店舗がある京都伏見は、日本酒の生産地として有名な発酵文化の根付く街です。
幕末の志士達も駆け抜けた風情ある酒蔵の並ぶ街並みや、桜や柳が綺麗で十石舟が行き交う濠川、京の都を遷都した桓武天皇陵や明治天皇陵のある桃山など魅力あふれる街です。
京都観光の際は是非伏見酒蔵地区へもお越しいただき、当店の生甘酒をお楽しみください。
お店の近くには月桂冠大倉記念館や、寺田屋、御香宮神社というスポットもあります。AMAZAKE HOUSEは竜馬通りという観光地内にありますので、観光の合間にぜひお立ち寄りください!

京都伏見の手作り生甘酒の専門店。
日本酒や甘酒、麹の文化を世界に発信している。日本酒体験ツアーの運営も行っており、国際唎酒師がガイドを務める自社ツアーKyoto Insider Sake Experienceは、世界中から多くの日本酒ファンが参加する。

京都伏見の手作り生甘酒の専門店。日本酒や甘酒、麹の文化を世界に発信している。日本酒体験ツアーの運営も行っており、国際唎酒師がガイドを務める自社ツアーKyoto Insider Sake Experienceは、世界中から多くの日本酒ファンが参加する。