美容にいい飲み物や食べ物はたくさんありますが、「甘酒」もその一つだとご存知でしたか?甘酒といえば冬に体を温めるために飲むというイメージがあるかもしれませんが、美肌やダイエットにいい効果を与えてくれるのです。今回は甘酒が美容にいい理由と、いつ飲むのが効果的なのかについて紹介するので、美活に力を入れたい人ぜひ参考にしてくださいね。
甘酒が美容にいい理由はたくさん!美活に取り入れたい一品
甘酒を生活に取り入れる人が増加中
甘酒は米麹を原料にした甘い飲み物で、日本では昔から親しまれています。
寒い時期に体を温めるために飲む人もいるでしょうが、美容にいい効果をもたらしてくれるため、定期的に飲み始めている美容賢者が増えているのです。では具体的にどんな効果が期待できるのか説明しましょう。
分岐鎖アミノ酸が美肌を作ってくれる
甘酒には分岐鎖アミノ酸が含まれているのですが、この成分は肌を作るサポートをしてくれる働きがあります。ストレスを感じにくくさせる効果もあるので、美しい肌を作りストレスによる肌荒れを起こしにくくする効果が期待できるのです。
ビタミンB群でダイエット効果が期待できる
ダイエットのために代謝をアップさせる取り組みをしている人は多いでしょう。運動でも代謝はアップしますが、甘酒には代謝を助けるビタミンB群が配合されています。運動と一緒に甘酒を飲む習慣をプラスすれば、相乗効果でダイエット効果のアップが期待できるでしょう。
食物繊維で腸内環境が整う
「慢性的な便秘に困っている」という人にも甘酒はおすすめです。甘酒の原料となる米には食物繊維が入っているので、飲み続けると腸内環境の改善のサポートに役立ちます。特に玄米には白米の6何倍もの食物繊維が含まれていますので玄米を使用した玄米甘酒はより腸内環境の改善効果が期待でき腸活にオススメです。
さらにお米には善玉菌のエサとなるオリゴ糖も含まれているので、食生活の見直しとともに甘酒を飲めば頑固な便秘も徐々に改善されていくはずです。
甘酒はいつ飲むのがいい?車の運転前はNG?
甘酒は「酒」という文字が入っているので、運転の前に飲んでもよいか迷う人もいるでしょう。たしかに酒粕甘酒にはアルコールが入っていますが、市販のものはアルコールが1%程度なのでソフトドリンクに分類されています。そのため、基本的にはいつ飲んでも大丈夫です。また麹甘酒にはアルコールが含まれていないので特に気にする必要はありません。
美肌や腸内環境を整えるのが目的なら、寝ている間に体に働くよう夕方がおすすめ。ダイエット目的なら、日中の代謝をアップさせるために朝飲むのがよいです。
まとめ
昔から親しまれている甘酒は、年末年始や寒い冬によく飲むという人は少なくないはずです。体を温める効果だけでなくさまざまな美容効果もある甘酒ですから、冬だけでなくぜひ一年中飲んで美活に役立ててみてはいかがでしょうか。
AMAZAKE HOUSEでお待ちしてます!
私たちは京都伏見のAMAZAKE HOUSE (甘酒ハウス) という手作り生甘酒のお店です。京都産のお米と米麹を使用した、こだわりの甘酒を提供しています!
AMAZAKE HOUSEの店舗がある京都伏見は、日本酒の生産地として有名な発酵文化の根付く街です。
幕末の志士達も駆け抜けた風情ある酒蔵の並ぶ街並みや、桜や柳が綺麗で十石舟が行き交う濠川、京の都を遷都した桓武天皇陵や明治天皇陵のある桃山など魅力あふれる街です。
京都観光の際は是非伏見酒蔵地区へもお越しいただき、当店の生甘酒をお楽しみください。
お店の近くには月桂冠大倉記念館や、寺田屋、御香宮神社というスポットもあります。AMAZAKE HOUSEは竜馬通りという観光地内にありますので、観光の合間にぜひお立ち寄りください!
京都伏見の手作り生甘酒の専門店。
日本酒や甘酒、麹の文化を世界に発信している。日本酒体験ツアーの運営も行っており、国際唎酒師がガイドを務める自社ツアーKyoto Insider Sake Experienceは、世界中から多くの日本酒ファンが参加する。
京都伏見の手作り生甘酒の専門店。日本酒や甘酒、麹の文化を世界に発信している。日本酒体験ツアーの運営も行っており、国際唎酒師がガイドを務める自社ツアーKyoto Insider Sake Experienceは、世界中から多くの日本酒ファンが参加する。