朝ごはんにおすすめの甘酒の飲み方・レシピ3選!
酒粕や米麹から作られ、ほんのりと優しい甘さが特徴の「甘酒」。お正月やおめでたい日に飲むイメージが強いかもしれませんが、朝ごはんの代わりとして飲むのもおすすめです。
今回は甘酒が朝ごはんにぴったりな理由と、おすすめの飲み方・レシピを3つご紹介します。ぜひ参考にして、今後の朝食メニューに追加してみてください。
甘酒が朝ごはんにおすすめの理由は?
甘酒は薬でもお酒でもないので、基本的にはいつ飲んでも構いません。1日の中で好きなときに飲んで良いのですが、朝に飲むと以下のようなメリットが得られます。
甘酒を朝に飲むメリット
- ブドウ糖が含まれているので1日のエネルギーをチャージできる。
- 代謝がアップしてダイエット効果が期待できる
- 食欲がない朝でも飲みやすい
甘酒を朝に飲むとこのような効果が期待できるため、アクティブな毎日を送りたい、ダイエットにいい効果を与えたい、食欲がなくても朝ごはんを抜きたくない方は朝に甘酒を飲みましょう。
朝ごはんにおすすめの甘酒の飲み方・レシピ3選
朝ごはんにおすすめの甘酒の飲み方・レシピを3つご紹介しますので、ぜひ参考にして朝ごはんのメニューに加えてみてください。
1.甘酒ヨーグルト
材料
- 甘酒・・・100ml
- ヨーグルト・・・100ml
作り方
- 器に甘酒とヨーグルトを入れます。
- 甘酒とヨーグルトが混ざるまで、スプーンでかき混ぜて完成です。お好みでハチミツやフルーツなどをトッピングしてみ構いません。
2.甘酒スムージー
材料
- 甘酒・・・100ml
- 冷凍フルーツ・・・100g
作り方
- ミキサーに甘酒と冷凍フルーツを入れます。
- 中身が混ざるまでミキサーにかければ完成です。お好みでハチミツやヨーグルトを入れても良いでしょう。
3.甘酒の炭酸水割り
材料
- 甘酒・・・100ml
- 炭酸水・・・100ml
作り方
- コップに甘酒を炭酸水を入れます。
- ストローなどで優しくかき混ぜれば完成です。
まとめ
甘酒にはエネルギーとなるブドウ糖が含まれており、代謝をアップさせてくれるのでぜひ朝に飲みたいドリンクです。
今回ご紹介した3つのレシピは、どれも「混ぜるだけ」で完成します。忙しい朝でも手軽に作れ、食欲がないときにぴったりな朝ごはんではないでしょうか?気になるレシピがあればぜひ作って飲んでみてくださいね。
ただし、甘酒の摂取量の目安は1日コップ1杯程度なので、夜も飲むときは朝と合わせて200ml程度になるよう調節しましょう。
アレンジレシピにおすすめの生甘酒をAMAZAKE HOUSEオンラインショップにて販売しています。
京都伏見のAMAZAKE HOUSEでお待ちしてます♪
私たちは京都伏見のAMAZAKE HOUSE (甘酒ハウス) という手作り生甘酒のお店です。京都産のお米と米麹を使用した、こだわりの甘酒を提供しています!
AMAZAKE HOUSEの店舗がある京都伏見は、日本酒の生産地として有名な発酵文化の根付く街です。
幕末の志士達も駆け抜けた風情ある酒蔵の並ぶ街並みや、桜や柳が綺麗で十石舟が行き交う濠川、京の都を遷都した桓武天皇陵や明治天皇陵のある桃山など魅力あふれる街です。
京都観光の際は是非伏見酒蔵地区へもお越しいただき、当店の生甘酒をお楽しみください。
お店の近くには月桂冠大倉記念館や、寺田屋、御香宮神社というスポットもあります。AMAZAKE HOUSEは竜馬通りという観光地内にありますので、観光の合間にぜひお立ち寄りください!
京都伏見の手作り生甘酒の専門店。
日本酒や甘酒、麹の文化を世界に発信している。日本酒体験ツアーの運営も行っており、国際唎酒師がガイドを務める自社ツアーKyoto Insider Sake Experienceは、世界中から多くの日本酒ファンが参加する。
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